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忍者 GPZ900R 新商品
暖かくなってきましたがまだまだ寒い日もありますな。
店の前の自動販売機からホットコーヒーがなくなったのが寒い日は辛い、、、
さて、新商品の紹介です。
2013年仕様 スピテク号です。
何か雰囲気が違うのがわかりますでしょうか?
マジカルレーシング製 シングルシート 改 とT-craft製 セパハン用アッパーカウリング
あとは、当社新製品のショートタンクkit (・□・;)
忍者に乗り始めた頃(15年前くらい)からセパハン一筋の私ですが、
最初は忍者ワンメイクなどサーキット走行の方が多かったですが、
もちろん街乗りもガンガンしていましたがトップブリッジ下セパハンでは
やはり昭和なデザインの忍者はタンクが長すぎてポジションが最適とは
言い難いデザインでした。
それを全体的なデザインを損なわない様にしながらショートタンク化しました。
それに伴い、シートベース、サイドカバーなどの加工は必要です。
50ミリショートにした結果、驚く程の副作用が生まれ、ポジションの適正化も
さることながら、忍者をスポーティに操る時に足りないフロントの荷重、
ピボット上に荷重が近づくことによるリアトラクションの感じ方など、その他にも
多くのメリットが生まれました。その他割愛。
まあ、早い話が最近の普通のスポーツバイク(ここ重要)みたいになりました。
あと、セパハンにすると純正メーターでハンドル切れ角を優先するとラジアルマスターと
ガツンと当たるので汎用メーターパネルも制作しました。
メーターパネルもタコメーターの入る穴を一段下げてビルトイン使用です。
返しもついているので横から見ても切りっぱなしの安っぽさがないですし、
カバーを折り返しから付けることもできます。横幅は280ミリで
スクリーンの中に干渉もなく綺麗に収まります。
価格は 36750円 TAXIN
T-craft製アッパーカウリング 正面から見るとノーマルみたいですが、
サイドから見るといろいろ工夫がされております。セパハン時に問題となる
ハンドルとのクリアランスもアッパーカウルをカットすることで対応しているかたが
多いですが、それだとサイドシルエットがかなり変わってしまいアッパーカウルの
ボリュームが減ってしまいいまいちかっこよくない、カウルの返しがなくカッコ悪い、
あと、カウルステーにステーをかまして前下がりにしてクリアランスを出すと、
スクリーンが立ちすぎてツアラーみたいになってしまってカッコ悪い
などの問題をすべてクリアしている商品です。 各部のクオリティーも高く
ラインもきっちりしているのでオススメです。
価格は 36750円 TAXIN
アルミインナータンク。ショートタンクカバーとセットの販売です。
内容量は16.2リッター。インナータンクで容量を稼ぐためにかなり
開発に苦労した商品です。ノーマルコック、ピンゲルコック対応、
ガソリン残量ゲージもノーマルが使用できます。フューエルリッドは
HRCのものを使用しています。
価格は157500円 TAXIN
通常はこの黒ゲルコートのFRPのカバーです。カーボンカバー仕様も
受注生産ですが承ります。
あと、ZZRヘッド加工ですが、ポート加工や溶接盛など色々と加工が多いですが、
つけてみると意外とすっきり収まりました。ショートスピゴットを使用してるので
エンジンに非常に近くキャブレターがマウントされます。通常より60ミリ以上ですかね。
これにより、パワー特性などもかなり変わってきます。ヘッド加工もコンプリートで
承ります。 ポート加工、バルブシートカット、マニホールド加工、最小面研、
ウオーターラインパーツ、その他加工 20万~
他にもまだありますので順次、紹介していきますー!
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