忍者 GPZ900R 新商品 

 

暖かくなってきましたがまだまだ寒い日もありますな。

 

店の前の自動販売機からホットコーヒーがなくなったのが寒い日は辛い、、、

 

さて、新商品の紹介です。

2013年仕様 スピテク号です。

P1010572.JPG

何か雰囲気が違うのがわかりますでしょうか?

P1010575.JPG

マジカルレーシング製 シングルシート 改 とT-craft製 セパハン用アッパーカウリング

あとは、当社新製品のショートタンクkit (・□・;)

P1010578.JPG

忍者に乗り始めた頃(15年前くらい)からセパハン一筋の私ですが、

最初は忍者ワンメイクなどサーキット走行の方が多かったですが、

もちろん街乗りもガンガンしていましたがトップブリッジ下セパハンでは

やはり昭和なデザインの忍者はタンクが長すぎてポジションが最適とは

言い難いデザインでした。

P1010580.JPG

それを全体的なデザインを損なわない様にしながらショートタンク化しました。

それに伴い、シートベース、サイドカバーなどの加工は必要です。

 

P1010587.JPG P1010589.JPG

50ミリショートにした結果、驚く程の副作用が生まれ、ポジションの適正化も

さることながら、忍者をスポーティに操る時に足りないフロントの荷重、

ピボット上に荷重が近づくことによるリアトラクションの感じ方など、その他にも

多くのメリットが生まれました。その他割愛。

まあ、早い話が最近の普通のスポーツバイク(ここ重要)みたいになりました。

P1010592.JPG

あと、セパハンにすると純正メーターでハンドル切れ角を優先するとラジアルマスターと

ガツンと当たるので汎用メーターパネルも制作しました。

P1010605.JPG P1010606.JPG

メーターパネルもタコメーターの入る穴を一段下げてビルトイン使用です。

返しもついているので横から見ても切りっぱなしの安っぽさがないですし、

カバーを折り返しから付けることもできます。横幅は280ミリで

スクリーンの中に干渉もなく綺麗に収まります。 

 

価格は 36750円 TAXIN 

  P1010591.JPG

 

P1010595.JPG

T-craft製アッパーカウリング 正面から見るとノーマルみたいですが、

サイドから見るといろいろ工夫がされております。セパハン時に問題となる

ハンドルとのクリアランスもアッパーカウルをカットすることで対応しているかたが

多いですが、それだとサイドシルエットがかなり変わってしまいアッパーカウルの

ボリュームが減ってしまいいまいちかっこよくない、カウルの返しがなくカッコ悪い、

あと、カウルステーにステーをかまして前下がりにしてクリアランスを出すと、

スクリーンが立ちすぎてツアラーみたいになってしまってカッコ悪い

などの問題をすべてクリアしている商品です。 各部のクオリティーも高く

ラインもきっちりしているのでオススメです。

価格は 36750円 TAXIN

 

P1010599.JPG

アルミインナータンク。ショートタンクカバーとセットの販売です。

内容量は16.2リッター。インナータンクで容量を稼ぐためにかなり

開発に苦労した商品です。ノーマルコック、ピンゲルコック対応、

ガソリン残量ゲージもノーマルが使用できます。フューエルリッドは

HRCのものを使用しています。

 

 価格は157500円 TAXIN 

P1010602.JPG

通常はこの黒ゲルコートのFRPのカバーです。カーボンカバー仕様も

受注生産ですが承ります。

 

P1010581.JPG

あと、ZZRヘッド加工ですが、ポート加工や溶接盛など色々と加工が多いですが、

つけてみると意外とすっきり収まりました。ショートスピゴットを使用してるので

エンジンに非常に近くキャブレターがマウントされます。通常より60ミリ以上ですかね。

これにより、パワー特性などもかなり変わってきます。ヘッド加工もコンプリートで

承ります。 ポート加工、バルブシートカット、マニホールド加工、最小面研、

ウオーターラインパーツ、その他加工 20万~ 

 

他にもまだありますので順次、紹介していきますー!

 

 

 

2013年04月23日 | コメント (0) | トラックバック (0)

新商品、取り扱い開始しました。

 

 

 

 

カワサキ GPZ900R  T-Craft 製

リアフェンダー、ナンバープレートステー 取り扱い開始しました。

 

FRP製 と カーボン製があります。

FRP製は、黒ゲルコート仕上げとなります。

価格ですが、FRP 黒ゲルコート製   定価 23000円

カーボン製    定価  27000円 となります。

取り付けはボルトオンでできますが、マフラーステーの

取り付けや、リアサスのリザーバタンクの取り付け等で

フェンダーを加工する必要があるものもあります。

バッテリーケースの横まで一体式なので隙間に

荷物をかなり収容できます。シートレールに

純正品と同じく差し込んで固定しますのでしっかりと装着できます。

 

 

P1000208.JPG

P1000209.JPG

 

 

 

かなり収納スペースが出来ました。

 

 

P1000210.JPG

 

 

P1000190.JPG

 

 

後ろ側にも荷物スペースが広がります。日帰りツーリング程度でしたら

リアバックをつけなくてもだいじょうぶ?

 

スタイリッシュで機能性も高まる T-Craft 製 フェンダーの

ご注文をおまちしています!

 

あと、まだあります!

 

 

P1000204.JPG

 

聞きなれないメーカーだと思いますがアメリカ製で

本国ではすでにブレイクしている模様の

最新の小型軽量バッテリーです。

 

SHORAI BATTERY

正規取扱店になりました。

このバッテリーの特徴は、簡単にいいますと、

まず、鉛酸を使用していません、なので軽量にできています。

どのくらい軽量化といいますと、

GPZ900R用でいいますと純正バッテリーの重量が

4.6(実測)キロですが、このSHORAIだと680(実測)グラムになります。

なんとバッテリー交換だけで 約3.9キロの軽量化になります。

あと、クランキングパワーがあがるのでセルモーターが

力強くまわって始動性が格段にあがります。

 

価格も他社のリチウムポリマーバッテリーが4万円近くするのに対して

SHORAI BATTERY LifePO4 は、2万円を切る価格で

純正バッテリー並みの低価格を実現しました。

 

鉛酸バッテリーやリチウムポリマーバッテリーと

比較しても 安全性も高いです。

 

 

自己放電率も 鉛酸バッテリーと比較して7分の1ですので

ライフも長く使用できます。

 

とまあ、長々と書きましたが将来的にこのバッテリーが

環境面や、性能などでスタンダードバッテリーとなっていくと思われます。

 

サイズもかなり小型化できるので収納にも自由度が高まるので

カスタムにももってこいです。

 

ぜひ、御注文  お待ちしています!

 

 

2011年10月13日 | コメント (0) | トラックバック (0)

ファンネルネット

 

 

 

ケイヒンのFCR と ミクニのTMR用のファンネルinネットが出来ました。

 

ケイヒンは、FCRのラージボディー用、スモールボディー用の2種類

ミクニは TMR40φ用と38φ用の2種類があります。

取り付けは、FCR用はファンネルとボディーの間に挟みこんで

ねじ止めで、TMR用はねじ込み式のファンネルとアタッチメントの

間にいれてファンネルで挟みこむだけの簡単取り付けになります。

ネットの目の粗さはかなりテストしまして、一番吸気効率が良くて

異物をガードする大きさで仕上げています。

 

RIMG0697.JPG

 

RIMG0698.JPG

 

FCR装着図になります。

 

価格はどれも1枚 2000円となります。

 

 

2011年07月10日 | コメント (0) | トラックバック (0)

BAZZAZ F1コントロールシステム取り扱い開始しました。

CIMG2432.JPG

耳慣れないメーカーだと思いますが、最新のシステムがアメリカから上陸しました。

その名は、バザーズ!USヨシムラ開発をしながらでマットムラディンを担当し、

彼に3つのチャンピオンシップを獲得するサポートをおこなった人であります。

 

今までのF1コントローラとの違いは、いろいろありますが、

まずは、 大きく分けて3ランクの機種に分かれます。

1つ目は、通常のインジェクションコントローラー。

2つ目は、コントローラーにクイックシフターが内臓されたもの。

3つ目は、コントローラーとシフターとトラクションコントローラーが付いたもの。

そして総ての機種にオプションのセルフマッピング機能がつけれます。

セルフマッピングとは、簡単に言うと、パソコンの画面上でデータロガーと

にらめっこしながら空燃費を最適に合わせるようにX軸とY軸のアクセル開度と

エンジン回転数のプラスマイナスを1つずつ入れ込む作業が不要になります。

走行するか、シャーシダイナモ上でエンジンを回しロギングさせてそのデータを

理想空燃費を入力して落とし込むだけで最適に補正するシステムです。

長くなりましたのでその2でまた!

2010年01月27日 | コメント (0) | トラックバック (0)

シャーシダイナモ導入しました。

ダイノジェット社  Model 250  リターダー A/F測定可  ですので全開パワー測定だけでなく 空燃費、スロットル開度に応じた理想空燃費など細かくセッティングが 可能です。リターダーにて負荷をかけながらの測定も出来ますので より実走に近いかたちでセッティングが出来るようになりました。 サブコン取り付け、キャブセッティング、慣らし等にご活用くださいませ。 ご用命の方は、予約制になっていますのでご連絡いただけるように お願い申し上げます。

2010年01月09日

最新情報ページ

2007年3月7日:いろいろありました。

2007年3月7日:さらにいろいろありました。

 2007年3月28日 もっといろいろありました。

2007年02月25日